文化施設の収蔵物保存管理
文化施設が持つ重要な役割として、収蔵物の公開と、その保存などがあげられます。 展示・保存環境の整備の中で、最も重要視すべきなのは汚染因子・生物の施設への侵入防止対策です。
 
従来、収蔵施設は倉庫、またはその延長という認識が強く、収蔵物に対する配慮がいささか欠けていました。 しかし、最近では収蔵方法や展示方法など、随所に工夫が見られるようになりました。 そこで、さらに上の保存環境維持のため、定期的な保存環境調査を実施し、収蔵物をよりよい状態で後世に伝えていくために最適な方法を、私たちはご提案します。
 
 
保存環境検査検査法対策判断
生物害虫はフェロモントラップ
微生物は拭き取り検査
防除(燻蒸剤)処置
侵入防止(忌避剤)処置
浮遊粉塵粉塵計による検査除塵時期の判断
温度温度計による検査空調条件設定の判断
湿度湿度計による検査空調条件設定の判断
酸・アルカリインジケーターによる検査空調フィルター等の
交換時期判断
紫外線紫外線強度計による検査照明灯の交換時期判断
UVカット施工